クラシック戦線における代表的なトライアルレースのひとつである弥生賞。
過去10年の優勝馬に限っても、2005年のディープインパクト(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)、2009年のロジユニヴァース(日本ダービー)、2010年のヴィクトワールピサ(皐月賞)と3頭がクラシックを制覇。また、2003年6着のザッツザプレンティ(菊花賞)、2008年4着のキャプテントゥーレ(皐月賞)など、弥生賞で敗れた後にビッグタイトルを射止めた馬も少なくない。他にも、2011年の優勝馬サダムパテックは翌年秋にマイルチャンピオンシップを制覇しており、将来の4歳以上GI 戦線を展望するうえでも見逃せない一戦と言えるだろう。今回は、過去10年のレース結果を中心に、好走馬に共通する傾向を分析してみたい。
今週の3重賞は全て人気馬から!
・弥生賞からはエピファネイア・コディーノ。
・チューリップ賞はC.デムーロのレッドオーヴァル、秋山騎手のローブティサージュ
・オーシャンSはダッシャーゴーゴー。※先週分の追い切りが良くないので、今週の追い切り要注目!
先週に続き、ガッチガチの馬券になる可能性大ですね。
自分的には、オーシャンSの「ラフレーズカフェ」を注目の1頭として挙げておきたいです。
※牝馬が絡む可能性高いです。根拠はコレ⇒JRA文章:春のスプリント王へ重要な前哨戦!「第8回
夕刊フジ賞 オーシャンステークス」から。
JRA通算3500勝おめでとうございます!!トレイルブレイザー・ファリダットは残念な結果でしてね><
笑顔が素敵なカツハルさん。激走しそうな馬をいつも取り上げてくれています。見逃し厳禁ですよ!!
ユーモア溢れる小牧さんのおもしろコラム。吉本興業入社を計画中とか!?
※要netkeibaプレミアム会員