好仕上がりで4ハロン52秒8−12秒8で絶好調。
アルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル、4日=東京)の追い切りが10月31日、東西トレセンで行われ、ギュスターヴクライ(牡4、荒川)が貫禄を見せつけた。坂路でラスト強めに追われ、オースミイチバン(古馬オープン)に半馬身先着。4ハロン52秒8−12秒8の好時計をマークした。荒川師は「しまいだけしっかり追うように指示していた。動きは良かったと思う。前走も仕上がりは良かったが、今回はたたいた上積みがある」と納得の表情だ。阪神大賞典で重賞制覇したあと、春の天皇賞5着、そして秋は前走の京都大賞典3着と地力のほどを証明した。重量は58キロと見込まれたが、ここも主役の座は譲らない。
今回は2頭を紹介します。各調教師のコメント〜トレセンタイムから
□ オウケンブルースリ:歳の問題はあるが、距離は申し分ないし、悪い材料はない。今回は調子もいい。
□ ギュスターヴクライ:前回は仕上がりが良かったので使った。叩いて調子も上がった。折り合いはつくし、後は能力次第かな。
助手:叩き良化型らしく、今日も良い動き。前回の結果は残念だったが、良いレースをしてくれた。今回の調教は更に反応も良く、
体も引き締まってきたので、期待している。
さてさて、先週は見事2年ぶりとなるG1制覇、エイシンフラッシュでしたね。カレンは惜しくも4着。ここで初めて土に就いた。
保険で馬連を買っていたので、まぁまぁ良い結果となったのだが、軸のズレは非常に残念でした。
今回は、3重賞という事もあり、どれか荒れてくれるのではないかと期待していたのだが、どうやら初重賞の「アルテミス」だけですかね。
まぁこれは、相当厳しいレースになりそうなので、アルゼンチンに力を注ぐことに。
ほぼ軸は決まってるのですが、3着争いはビートブラック・ルルーシュの2頭で良いかと。
ムスカテール・マイネル兄弟は、今回はなしという事で。(笑)
買い目としてはギュスターヴクライから⇒オウケンブルースリ・ビートブラック・ルルーシュ・ハンデ52kg以下の穴馬を絡めて購入します。
今回は必ず当てます。笑
JRA通算3500勝おめでとうございます!!トレイルブレイザー・ファリダットは残念な結果でしてね><
笑顔が素敵なカツハルさん。激走しそうな馬をいつも取り上げてくれています。見逃し厳禁ですよ!!
ユーモア溢れる小牧さんのおもしろコラム。吉本興業入社を計画中とか!?
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